2019年08月12日

カリウム制限

なぜカリウムを制限する必要があるの!?
カリウムは、重要なミネラルの一つで神経や筋肉の動きを調整しています。Kマン.png

低すぎても高すぎても、生命に危険を及ぼすので特に注意が必要です。腎不全では、血液の中にカリウムがたまり高カリウム血症になるために

制限が必要です。カリウム値が高くなると不整脈ひどい場合には心停止を引き起こすことがあります。

大変危険です!!!K信号.png

高カリウムの症状には「口のまわりがしびれる」「胸が苦しい」「体がだるい」などの症状が出現します。カリウムは透析でしか抜くことができません。

カリウムはほとんどの食材に含まれている為、食事をすると多かれ少なかれ体の中に取り込まれてしまいます。しかし調理方法や食品の選び方を考慮した食事をする事でカリウムを減らす事は可能な事です。

カリウムを減らす工夫

カリウムは水に溶ける為、食材を切ってから「水にさらす、ゆでる」といった方法で減らすことが出来ます。こうした工夫で、カリウムが20%程度減少します。

ゆでこぼし.png










一般的に、野菜や芋類はカリウムが多いといわれますが、調理の際に、カリウムの多い食品の一部を、カリウムの少ない食品に置き換えるのも有効です。

置き換え.png










食べるタイミング

透析の間隔が1 日空きの時に食べるようにしましょう。

透析の間隔が2 日以上空くと、体内のカリウムの蓄積量が多くなります。

透析の前がおすすめです!増えたカリウムを透析で抜くことができ、体内の貯留時間が短くなります。

採血結果でカリウムが高いときは、@生野菜や果物を控えるAカリウムの摂取量が増えているので、何を食べてカリウムが高くなっているのか、原因を取り除いてから食べるようにしましょう!

K一覧.png


posted by じんたろう at 00:00| Comment(0) | 心不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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