2019年11月12日

インフルエンザ

この時期やっかいな、インフルエンザについてのお話です。virus.png

インフルエンザに 「かからない」 「うつさない」 ように、予防と対策をしていきましょう。

インフルエンザにかからない予防

1)手洗い・うがいをこまめにしましょう!手洗うがいマスク.png

 外出から帰ってきたら手洗い・うがいを徹底しましょう。

2)流行前にワクチン接種!

 早めに打って免疫をつけましょう。

3)咳エチケット 

 咳やくしゃみが出る場合は、マスクを着用し鼻の上まで覆う。

4)人混みの多いところへの外出はできるだけ控えるin room.png

 体調が整わない時は特に、他の人との接触をできるだけ少なくする。

5)室内の環境を整える

 室内の温度は20度程度、湿度は60パーセント程度に調整し、換気を行う。

6)生活習慣に気をつける就寝.png

 十分な睡眠と栄養バランスのよい食事を心がけましょう。


インフルエンザの感染経路


感染経路.png

普段からウイルスが体内に入るのを防ぐようにしましょう。

posted by じんたろう at 17:01| Comment(0) | 心不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

便秘について

透析患者さんの4070%の方が便秘になると言われています。

〜こんな症状は便秘です〜benn.pngトイレ.png

4日以上便通がない

・毎日排便があっても便が出にくい

・便がカチカチに硬い、ウサギの糞のようにコロコロしている

・残便感がある

☆2〜3日に1度でも程よい硬さの便がスッキリ出ていれば便秘ではありません

〜透析患者の便秘はなぜ多いのか?〜

・飲水制限           

・食物繊維の不足        

・腸内細菌の乱れ         

・薬剤の副作用        

・糖尿病

 食事量の低下、運動不足なども原因になります

食事や飲水制限のある患者さんにとって便秘を治すのは至難のわざですが日常生活の一工夫で改善したり、下剤の量を減らすことができます。   

便秘を改善することで増加体重の減少、リンの排出にもつながります!

水分と腸.png

〜便秘を治すポイント〜ストレッチ.png

・食生活を改善しよう 

少しでも食物繊維が多くカリウムが少ないものを選ぶ

・トイレを我慢しない 

我慢を繰り返すと次第に便意を感じにくくなります

・朝食後にトイレへ! 

決まった時間、特に朝食後は胃腸が強く動き排便が起こりやすい

・起床時に少量の冷たい飲み物を摂る 

特に牛乳は下剤効果が期待できます(乳製品はリンも高いので1日の摂取量を考慮して)

・自分の排便ペースを知ろう 

便意が起こりやすい時間を把握し、ゆっくりトイレに座る習慣トイレ改善.png

力みすぎると痔の原因となるので注意!

・適度な運動とマッサージで腸に刺激を! 

腹筋が弱いと便を押し出す力が低下します

食生活の改善 

 @食物繊維を多くとる

 A食事量の低下を防ぐ

 B規則正しい時間に食事を摂る

 C油脂を摂る(適度な油脂は便の滑りをよくします)

 D適度の香辛料や酸味類を摂る

野菜とヒント.png

☆☆改善しない時は下剤の処方や変更などスタッフに相談ください看護師ピンク.png

☆☆おなかのマッサージやウオーキングなども効果的です
posted by じんたろう at 10:24| Comment(0) | 心不全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月06日

透析患者さんと運動

ウォーキング.png最近、透析患者さんで運動をしている方が元気だという報告があります。透析患者さんは日常的な運動を控えがちで筋肉量も減り運動不足になっている方が少なくありません。そのため体力が低下し血圧や心拍数が安定せず十な透析が行えず、食欲不振から低栄養になる可能性があります。

でも・・・体力は適切な運動・栄養・十分な透析で回復する事が出来るのです。





運動の効果

○最大酸素量の増加(身体全体に酸素が行き渡りやすくなる)体操.png

○貧血の改善

○高血圧や心疾患などの生活習慣病の改善              

○透析中の低血圧予防

○栄養障害の改善

○睡眠の質の改善

○便通の改善

○ストレス解消

○死亡率の低下など

運動を行うことでエネルギー消費が増え筋肉量の増加につながりますが、食事摂取量が少なくエネルギー不足になると痩せて筋肉もつきません。

食事摂取と運動のバランスが大切です。炭水化物.png

エネルギーになる炭水化物、《ご飯やパン餅》と身体をつくるたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)は過不足なく摂りましょう! 但し、糖尿病がある方はご相談ください。





〜運動の種類〜

大きく分けてレジスタンス運動(筋力トレーニング)と有酸素運動の2種類があります。

両方を組み合わせて行いましょう。

★レジスタンス運動 : 抵抗をかけた状態で行う運動、筋力強化の目的の運動筋トレ.png

頻度     週23回が目安

運動の強さ  続けて1015回行える「ややきつい」くらいの運動

       慣れてきたらセット数を増やしましょう。

運動の例   スクワット・ダンベル体操・ゴムバンドなど


★有酸素運動 : 比較的弱い力で長時間行える運動水泳.png

頻度     週35回が目安

運動の強さ  10分以上続けられる運動

       目標は1日合計20分以上としましょう。

運動の例   ウオーキング(早歩き)自転車こぎ、スイングなど



運動する上での注意

これまで運動習慣のない人がいきなり運動を始めてしまうと心臓、筋肉などに対する負担が強くなってしまいます。

心配な方は医師と相談し運動の頻度や強さ、時間を決めて行って行きましょうバイク.png

posted by じんたろう at 11:56| Comment(0) | 運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする